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ベトナムの観光と旅行でおすすめのホーチミン4泊5日モデルコースをご紹介します!!!
ホーチミン市は、ベトナム南部の国内最大都市であり、かつてはサイゴンと呼ばれていました。
市内には歴史的なフレンチコロニアル様式の建築物や広場が残り、独特の雰囲気を楽しめます。
ベトナム戦争に関連する博物館や記念碑もあり、歴史ファンにもぴったりの旅行地です。
初めてベトナムを訪れる方におすすめの、魅力的なモデルコースをご案内いたします。
王道な観光スポットからベトナム料理グルメを網羅します。
【ホーチミン旅行 モデル コース 4泊5日】
- 行程表
1日目(ホーチミン到着)
午後:タンソンニャット国際空港 到着
ホテル移動
ホテルで休憩 or ホーチミンの夜景が楽しめるバーで過ごす
✔️日本で両替するよりも、現地到着後にベトナムで両替をした方がレートがいいです。ホーチミンでの現金両替は、ベンタイン市場近くのジュエリーショップがおすすめです。
✔️ 空港からホテルまでの移動は、Grab がおオススメ です。クレジット支払いできます。
✔️ ベトナム現地で使えるSIMカードは事前に日本で用意していくと安心。
私がホーチミンで泊まったの『ホテルニッコーサイゴン (Hotel Nikko Saigon)』です。
1、立地がホーチミン市内で観光スポットにアクセスしやすい
2、シーフードブッフェが魅力
3、日系のホテル
4、数日だけ贅沢がしたかった
で選びました。
★窓からホーチミンの景色が最高です。
★ホテルのシーフードブッフェでローブスター、牡蠣、蟹、ベトナム料理を堪能できます。(別料金)
値段が高いのでここには2日間しか泊まっていません。他は友人の家で泊まってお金の節約しました。
実際には泊まっていなですが、レビューや写真を見る限りでは、『RUBY STAR HOTEL』が良さそうでした。
1、立地がホーチミン市内で観光スポットにアクセスしやすい
2、シャワーしてもトイレが濡れない
3、値段が4000円台
で選びました。
★最寄り観光地:
・ベンタイン市場まで徒歩15分
・統一会堂 徒歩8分
2日目(ホーチミン市内観光)
朝:ベンタイン市場で朝ごはん、お土産
午前中:戦争証跡博物館、統一会堂
お昼:ベトナムの本場のフォーを楽しむ
午後:サイゴン大教会 (聖母マリア教会)、中央郵便局を観光、市民劇場、バクダン公園から水上バス
夜:グエンフエ通りを散策、夜ご飯 ホーチミン像で記念写真
この日は、観光する場所が多いですが
自分の趣味と体力に合わせてスケジュールを変更してください。
✔️ 朝は、ベンタイン市場近くのジュエリーショップで両替
✔️ ベンタイン市場では、価格交渉が一般的
✔️ ベンタイン市場は、賑やかで混雑していることが多いため、スリ&ボッタクリに要注意です。
✔️ホーチミン市内の格安ツアーデスクで、次の日のメコンデルタ日帰りツアーやクチトンネルツアーをついでに申し込むと良い。心配な場合は、事前に日本からネットで申し込むこともできます。
3日目(メコンデルターツアー)
朝:ホテル内 or 周辺で朝食 ツアーのバスがホテルまでお出迎え
午前中:メコンデルタへの日帰りツアー。ボートに乗ってデルタ地帯の生活を観察
お昼:メコンデルタ地域で地元の料理を楽しむ
午後:ツアーの後、ホーチミンに戻り、自由時間
夜:ホテル周辺で夕食
✔️ツアー中に現地でお土産やおやつなどを買うため、現金を持参することをおすすめします。
ベトナムはまだ現金が主流で、クレジットカードが使えるのは高級なお店などと限られています。
✔️午後は、前日に観光で行けなかった場所に行く
4日目(クチトンネルツアー)
朝:ホテル内 or 周辺で朝食 ツアーのバスがホテルまでお出迎え
午前中:クチトンネル観光
お昼:ツアー終了 ホテルまで送迎 ホテル周辺でお昼 休憩
午後:ロンヴァン水上人形劇を鑑賞
夜:ブイビエン通りを散策、ホテル周辺で夜ご飯
✔️ クチトンネつ半日ツアーには、ランチついていない場合がある。
✔️ ロンヴァン水上人形劇は、人気のためチケットは事前に買っておくのが安心です。サイトから購入可能(ロンヴァン水上人形劇(Nhà Hát Múa Rối Nước Rồng Vàng)
✔️ブイビエン通りは、クラブ・ディスコ・バーが密集しているエリアです。
クラブなどが苦手の場合の代替案は、
・ベンタイン市場の夜市場
・Chill Skybar でホーチミンの夜景を楽しむ
5日目(帰国の日)
朝:ホテルで朝食、チェックアウト
荷物をホテルに預ける
午前中:ショッピングや最後の観光スポットを訪問(例: ピンク色の教会=タンディン教会、ベトナムのイオンで最後の買い物)
お昼:ホーチミンのレストランでランチ
午後:タンソンニャット国際空港に向かう
夜:帰国のフライト
✔️帰国のフライトまでに時間がある場合は、ホテルに荷物を預け、最後の観光をする。
✔️ベトナムのイオンでお土産を購入できます。
✔️また、フライト前にベトナム料理を最後に楽しむのもいいですね。
2、ホーチミン旅行:観光スポット
今回のベトナム旅行におすすめのモデルコースでは、歴史的建造物やベンタイン市場など、ベトナム観光の王道スポットを押さえています。
- リンクからGoogleマップで場所の確認ができます。
サイゴン大教会
サイゴン大教会(聖母マリア教会)は、19世紀のフランス植民地時代に建てられた美しいカトリック教会。赤いレンガとゴシック様式の尖塔が印象的で、内部にはステンドグラス窓と宗教的な彫刻が魅力です。
サイゴン中央郵便 局
19世紀末にフランス植民地時代に建てられた歴史的な建築物です。ネオルネッサンス様式の外観や美しい時計塔が特徴で、内部には木製の家具やステンドグラス窓があります。現在も郵便サービスが提供されています。
ベンタイン市場
建物内に数百の小売店、露店、屋台が集まっており、衣類、靴、バッグ、宝石、工芸品、時計、家庭用品、お土産品などが含まれます。また、食料品や飲食店も多く、ベトナム料理を楽しむことができます。
クチトンネル
ベトナム戦争の激戦地であったクチには、今も当時の戦争の傷跡が残ります。ツアーでは、クチの地下に広がる250kmもの地下トンネルや、秘密の入り口などベトナム戦争当時の様子が学べます。
統一会堂
1975年のベトナム戦争終結の舞台となった歴史的な建物です。北ベトナム軍の戦車がこの会堂に突入した際の一コマが有名な写真になり、戦争の終わりを象徴するスポットとして知られています。現在は戦争の展示物が保管されており、観光客に人気の歴史的名所となっています。
メコンデルター
メコン川は全長約4200kmの大河。豊かな水源のもと、米、マンゴーやココナッツといった南国国のフルーツ、エビの養殖なども盛んに行われています。
ロンヴァン水上人形劇
水上舞台で行われる伝統的なベトナムの物語や伝説を基にしており、人形を使って演じられます。演目にはベトナム文化や伝統が反映されているのでオススメです。
3、おすすめ ベトナム料理
ベトナム旅行のハイライトの一つは、ベトナム料理を堪能することですね。ベトナムには、路上の屋台からオシャレな高級店まで、様々なスタイルの飲食店があります。下は、有名なベトナム料理からあまり知られて無い、是非とも食べて欲しいベトナム料理を紹介しています。
1、フォー(Pho)
ベトナムの代表的な料理で、米の麺と肉(通常は牛肉や鶏肉)が入ったスープです。香味野菜やハーブ、ライム、唐辛子を添えて食べられます。
2、バンミー(Banh Mi)
フランス 統治の影響もありベトナムでは、フランスパンのようなバゲットをよく食べます。豚肉、鶏肉、ビーフ、または野菜の具が詰められ、コリアンダーやピクルス、マヨネーズなどで味付けされます。
3、バンカン(Banh Canh)
太いライスヌードルと様々な具材が入ったスープです。通常は豚肉やエビ、カニなどのシーフードや肉を使い、時には魚や魚介類を組み合わせることもあります。スープは、魚や豚の骨から取った出汁に、調味料や香味野菜を加えて作られます。
4、ブンチャー(Bun Cha)
バーベキューされた豚肉が特徴の料理で、米の麺、ハーブ、ピクルスと一緒に提供されます。
5、コム タム/コムスン(Com Tam/Com Suon):
焼かれた豚肉やエビ、ハーブ、ピクルスが盛り付けられたご飯料理でソースとして魚醤が使われることがあります。
6、ボーコー(Bo Kho)
ボーコーはベトナムの人気煮込み料理であり、単品だけではなく、パンや麺と一緒に食されることも多い。材料には角切り牛肉やニンジン、唐辛子、コショウ、ニンニク、赤タマネギといった食材が使用され、スパイシーで香り高いスープの煮込み料理である。
7、ブンリュウ(Bun Rieu)
蟹をベースにしたスープに、トマトや豆腐、麺が加えられた料理です。
8、フーティウ( Hu Tieu)
ベトナム南部のメコンデルタ地方発祥の麺料理です。豚骨ベースで甘めのクリアなスープに麺を入れ、海老・豚肉・ひき肉・レバーなどの具をのせ、生のもやし・春菊・レタス・ニラなどを付け合わせとして添えて食べます。
9、ベトナムコーヒー(Cafe)
ベトナムは世界2位のコーヒー豆の生産量を誇ります。ベトナムで生産されているコーヒー豆のほとんどは苦みの強いロブスタ種という種類の豆なので、練乳を加えて飲むのが一般的です。
10、チェー(Che)
ベトナムのローカルスイーツの定番が「チェー」です。さまざまな種類のものがあるので定義するのは難しいですが、甘い豆が入っているケースが多いことから「ベトナム風ぜんざい」と呼ばれることもあります。
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