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今回ご紹介するのは、韓国の首都ソウルです。
韓国旅行に関する情報は、ソーシャルメディア上で豊富に共有されて、お得な情報や最新の情報も簡単に探すことができます。
さらに、韓国の観光地のオフィシャルサイトには日本語ページもあるので旅行計画しやすかったです。
以下は、私がオススメする
初めての韓国旅、ソウル旅行の4泊5日コースです。
最後には、ソウルの有名な観光地の紹介もあります。
≡ 目次
はじめまして！「コストパフォーマンス」を重視し、限られた予算で最高の体験を求める旅行スタイルを心がけています。これまでに50以上の国や都市を訪れた永遠の旅人です。独学で英語を学び(TOEICは975点)。また、台湾での語学留学の経験もあります。
1. ソウル旅行 モデルコース 4泊5日
この旅行日程は、仁川国際空港（インチョン国際空港）の到着が午後と想定をして作成してあります。
実際に飛行機が到着する時間に合わせて旅行計画をカスタマイズしてください。
- 行程表
1日目（ソウルに到着）
午後：仁川国際空港 到着
A’REX エアレックス（エクスプレス電車）または、一般列車で仁川国際空港からソウル市内に移動
ホテルチェックイン
（お腹が空いた場合は、ホテルの近くのコンビニで夜食）
両替
日本での為替手数料は高い。韓国ウォン(￦)への両替は、明洞にある『大使館前両替』がおすすめ。
SIMカード
仁川空港でもSIMカードは購入可能だが、短期旅行の場合は事前に購入して時間の節約しよう。
空港からソウル市内へのアクセスは
・鉄道（エクスプレス or 一般列車）
・リムジンバス
・タクシー
・チャーター車
・深夜バス
★おすすめは：
A’REX(エクスプレス電車)または、一般列車でソウル市内へ移動
※安いのは、一般列車です。
電車の場合は、T-moneyカードが必要です。
T-moneyカードを用意しよう！
韓国で代表的な交通ICカードです。日本の「PASMO（パスモ）」や｢スイカ｣のようなカードで、ソウルの地下鉄やタクシー、バスに使います。
T-moneyカードは、空港でカードを購入できます。販売マシーンには日本語も選択できるので心配なし
こちらのHPで空港からソウル市内まで具体的な移動方法を紹介しています。
アジア圏でのホテル探しは、Agodaが強いです。
私がソウルで泊まったのはこちらの『ホテル ナフォーレ (Hotel Nafore )』です。
１、立地がソウル市内で観光スポットにアクセスしやすい
２、シャワーしてもトイレが濡れない
３、予算内
で選びました。
部屋は、綺麗で十分な広さでした。スタッフさんも優しかったです。
★最寄り駅：
・鐘路3街(チョンノサムガ)駅 徒歩5分
・乙支路3街(ウルチロサムガ)駅 徒歩8分
★ソウル市内で、駅にも近いのがおすすめです。
 | 価格:1650円 |
2日目（ソウル市内観光）
✔️韓服
韓服を着ると景福宮の入場料が無料になります！
私が使った韓服のお店は『Hanbok 藝人韓服 연예인 한복 』
・店は景福宮から近い
・店は広く選べる韓服がたくさん
・追加料金で髪セットもしてくれます。
✔️ 景福宮(キョンボックン경복궁)
・日本語ツアー：水 – 月 10:00, 14:30
・火曜日休館
・守門将交代儀式 10:00、14:00（20分間）興礼門前広場
✔️この日のスケジュールは、ちょっといっぱい詰めてあるが、体力と自分の好みに合わせて調整してください。
個人的に梨泰院のような場所（たくさんのバーが集まる場所、六本木の感じがしました）は苦手だったので、滞在時間は短かったです。
4日目（ソウル市内観光）
✔️ 昌徳宮（チャンドックン）
・韓服で入場料無料
・昌徳宮日本語ツアーは、水/金/日 11:00 pm
・後苑日本語ツアーは、水/金/日 13:30 pm
・後苑ツアーは、入場料とは別に追加料金、予約が必要
5日目（帰国の日）
早朝便で日本帰国の場合
ホテルチェックアウト
ソウル駅 → 仁川国際空港
ソウルから仁川国際空港へのアクセスは行きと同じです。
・鉄道（エクスプレス or 一般列車）
・リムジンバス
・タクシー
・チャーター車
・深夜バス
★おすすめは：
A’REX(エクスプレス電車)または、一般列車でソウル市内へ移動
※安いのは、一般列車です。
こちらのHPでソウル市内から仁川空港まで具体的な移動方法を紹介しています。
2、ソウル市内 移動手段について
T-moneyカード
T-moneyカードを手に入れよう！
韓国で代表的な交通ICカードです。日本の「PASMO（パスモ）」や｢スイカ｣のようなカードで、ソウルの地下鉄やタクシー、バスに使います。
T-moneyカードは、空港で購入できます。販売マシーンで日本語の選択もできます。
キャラクターデザインのタイプもあります。
T-moneyカードの他に・・・
「cash bee(キャッシュビー)カード」もあります。
こちらも交通系ICカードですが、釜山(プサン)とその周辺地域で普及している交通カードです。
関東私鉄の「PASMO(パスモ)」、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」のような感覚です。
「cash bee(キャッシュビー)カード」は、ソウルの地下鉄やバスなどでも利用できます。
交通ICカードを手に入れた後は、ソウル市内で移動手段についてです。
ソウル地下鉄
ソウル地下鉄は、電車で市内全体や観光地へのアクセスができるので便利です。
乗り方は日本の電車と同じ
・T -moneyカードをタップして入ります。
・出る時もT -moneyをタップします。
１回用交通カード購入も可能です。
この路線地図をスマホに保存しておこう！
ソウル市内のバス
ソウル市内をバスで移動することも可能だが、韓国語が分からない、ソウルを初めて訪れる外国人にとっては難しいかもしれない。
私がソウルでバスを乗った時、車内は韓国語の表記・放送オンリだったので、地図アプリをずっと確認していました。
また、ソウルのバス路線は多いので、仕組みが分からないと乗り間違える可能性があります。
ソウル政府のHPでソウルバスについ詳細に紹介しているので、チャレンジしたい方はチェックしてみてください。
韓国 タクシー
韓国でタクシーを利用するなら、「カカオタクシー」がおすすめです。
こちらは、カカオトークでも有名な韓国の大手インターネット会社カカオが運営している配車アプリです。
韓国では最も有名な配車アプリで、ソウルだけでなく済州島でも使えます。
目的地をセットした後は、料金やルートも事前にチェックできるので安心です。
韓国のクレジットカードや携帯電話番号がなくても、カカオタクシー（Kakao T）登録できるようです。
3、韓国旅行必須のアプリ
韓国で役に立つおすすめなアプリをご紹介します。
韓国旅の前に以下のアプリを事前にダウンロードしておくと便利です。
全部、会員登録なしで無料でダウンロードできます。
ネイバーマップ：地図アプリ
ほぼGoogleマップと同じように機能します。
レストラン、カフェ、スーパー、電車の乗換案内、現在地情報、お店の情報などの検索ができます。
現在地から目的地までの移動方法ルート検索もできるので、必須アプリです。
Google マップと比較しても出てくる情報が違うと思います。私も愛用していました。
コネスト韓国：乗り換えアプリ
アプリは、日本語対応のルート検索アプリです。
日本語で地名を検索できるだけでなく、ハングルと日本語で表示されるので分かりやすい。
ルート検索には、徒歩、タクシー、地下鉄が選択でき、所要時間や料金も分かりやすく表示されます。
周辺のおすすめ情報も豊富に表示されるため、非常に便利なアプリです。
このアプリは、韓国の5つの主要都市、「ソウル、釜山、大邸、大田、光州」に対応しています。
カカオタクシー：配車アプリ
上記で紹介した配車アプリーのカカオタクシーになります。
韓国でタクシーを利用するなら「カカオタクシー」がおすすめ。
目的地をセットした後は、料金やルートも事前にチェックできるから、観光客にも使いやすい。
韓国のクレジットカードや携帯電話番号がなくても、気軽にカカオタクシー（Kakao T）に登録できます。
4、ソウル観光地の紹介
- 場所の名前をクリックするとGoogleマップで確認できます。
景福宮(キョンボックン)
ソウルにある歴史的な宮殿で、朝鮮王朝の王宮として知られています。1395年に建設され、伝統的な建築が特徴です。主な建物には慶壽殿や宣祖殿があり、観光客や地元の人に人気です。 守門将交代儀式の時間帯を調べて行こう。定休日は火曜日
明洞夜市(ミョンドン）
日本の新宿、渋谷あたりと同じでしょうか。ソウルの繁華街で、夜になると賑やかになり観光客や地元の人でにぎわいます。ファッションやアクセサリー、韓国料理などのお店が多く、夜には出店があるので韓国の夜市場の雰囲気を楽しむことができます。 ここでお得にお金を両替できる場所がいくつかあります。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)
歴史ある市場で、韓国伝統の食材や調味料が豊富に揃うことで知られています。主に食品にが多く、新鮮な魚介類、野菜、果物、乾物、漢方薬などが販売されています。 ネトフリの”ストリードグルメを求めて”に登場する広蔵市場のカルグクス屋さんもここにあります。
梨泰院(イテウォン)
日本の六本木あたりでしょうか。 このエリアは、国際色豊かで多様性なレストラン、ショップ、バーが立ち立ち並んでいます。他にフトレンディなファッションショップ、アートギャラリーが集まり若い世代や観光客にとって魅力的なスポットとなっています。ここで梨泰院クラスのロケ地巡りもできます。
南山韓屋(ナムサンコル)村
ソウルの南山に位置する伝統的な韓国の家屋（韓屋）が集まる村です。 南山韓屋村では、韓国の伝統的な建物や庭園が保存されており、歩いて探索することができます。また、韓国の伝統的な生活様式や建築の美しさを垣間見ることができます。村の周辺には、伝統的な茶屋やギャラリー、工芸品店があり伝統文化に触れる機会を提供しています。
昌徳宮(チャンドックン)
景福宮(キョンボックン)の離宮として建設された宮殿で、1405年にテジョン(太宗)によって建てられ宮殿です。人気韓国ドラマ「チャングムの誓い」の撮影でも使われた場所で世界遺産にも登録されています。 昌徳宮へいくならぜひ後苑（フウォン）のツアーに参加して欲しい。英語ではシークレットガーデンとも言われています。王族の憩いの場として利用されていました。
南大門(ナムデムン)市場
こちらも韓国の歴史ある大規模な伝統市場です。 新鮮な食材や衣料品、雑貨などさまざまな商品が豊富に取り扱われています。伝統的な韓国の食材や料理、またファッションアイテムや韓国の伝統工芸品まで、多岐にわたる品ぞろえが特徴です。
N ソウルタワー
南山（ナムサン）の頂上に位置しています。高さは約236メートルで、ソウル市内や周辺の風景を一望できる展望台があります。夜になるとライトアップされて美しい夜景が楽しめます。ソウルNタワー周辺には、恋人たちの手形を押す「恋人の丘」（Love Locks）があり、デートスポットとしても人気です。
仁寺洞(インサドン)ストリート
仁寺洞ストリートでは、伝統的な韓国の工芸品やアート、アンティークなどが販売されており、歩きながら個性的なお店を巡ることができます。また、伝統的な茶室や伝統的な韓国料理を楽しむこともできます。
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