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旅行先での宿泊は、旅の疲れを癒し、異国でホッとする場所なので慎重に選びたいですね。
宿泊選びには、『高いホテルで』、『安ければいい』で決めてるのもいいですが、私はコストパフォーマンスを重視するようにしています。
私が毎回、海外で宿泊を予約する際に考慮している点を紹介します。
≡ 目次
1, ホテル予約サイト
ホテルの予約サイトは、色々あるので必ず複数の予約サイトの金額を比較しましょう。
同じホテルであっても、値段が違うことがあります。
世界中の宿泊施設を提供しており、多くの国や都市で利用できます。特に欧米や欧州で使うことがたくさんありました。
また、『Booking.com』の Genius（ジーニアス）プログラムに参加すると特典が色々と受けれます。
私はbooking.comの最上位Geniusレベル3で、かなりの割引を受けています。
実は、 Agoda と Booking.com は同じ親会社に属しています。
Agoda は、特にアジア圏に焦点を当てており、アジアの宿泊施設に関する情報が豊富です。
タイやマレーシアなどの東南アジアを行ったときによく使いました。
NZやイギリス、アイスランドのロードトリップで結構Airbnbを使いました。
家族やグループでの旅行で二つ以上２部屋を予約する場合、その他にキッチンや洗濯機も使えるところがあるので長期の旅、自炊したいと思う時はAirnbnがオススメです。
基本的に旅先でも一応Airbnbで調べるようにしています。
2, ホテル選びに考慮するべき条件
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レビューと評価
レビューや評価は、宿泊先を選ぶ際に絶対に確認すべきポイントです。
ウェブサイトに掲載されている宿泊施設の写真は参考程度にして、実際の滞在した人の声を重視します。
特に最新のレビューをできるだけ多く読むことをおすすめします。
また、評価点数もしっかりと確認しましょう。
Booking.comの場合だと私の経験的に、7点台は受け入れられるレベル、8点台は良い感じ、9点台になると非常に満足度が高い宿泊施設です。
一方、6点台や5点台の宿泊先を選ぶ場合は、予算が非常に制約されている場合を除いて、検討する際は慎重になった方がいい。
レビューや評価を活用して、自分に合った宿泊先を見つけましょう。
予算
旅先の物価を把握しておくと、宿泊費用の予算を設定しやすいです。
(例、物価が安い東南アジアでは３千円～５千円程度でいい感じのホテルが見つかったりします。)
しかし、現在でインフレに加えて円安の影響もあるので、最初に現地の物価とホテルの予算を仮で設定して、
一旦、好みと予算に合わせて、検索をかけてから、どのような部屋の結果があるか見極めてから予算を調整をするのもいいかもしれません。
部屋の条件を決める
台湾や韓国では、トイレとシャワーが一緒になったタイプの部屋が多くありました。
シャワー浴びると床が濡れるのは絶対に嫌だったので、そこを自分のこだわり条件に入れました。
例）Wi-Fi必須、ホットシャワー 等
自分のこだわり条件を決めるともっと絞りやすい。
(位置と交通) アクセス
旅行期間が短い時は、観光地にアクセスが便利なロケーションがより快適でオススメです。
しかし、立地が良い場所のホテルは、どうしても値段が少し高くなってしまいます。
その場合は、宿泊先の場所から主要な観光スポットまで、公共交通機関にアクセスしやすいかどうかを確認して、エリアを拡大して探すのもいいと思います。
例に、公共交通機関が整備されている台湾や韓国などは、ちょっと都心から離れているホテルでも電車で簡単に観光名所まで行くことができます。
アメニティと設備
シャンプーや歯磨きなどの細かいアメニティは無くても、自分で持っていけるか、場合現地でも調達できます。
高級なホテルでない限り、普通のホテルのアメニティの品質は良くない。
私は自分の使い慣れたシャンプーを持っていきます。
アメニティよりもホテルの設備です。
私が暑い国行く時は、エアコンがあるか確認します。
ヨーロッパの場合古い物件などは、エアコン、エレベーターがないこともあります。
また、肝心なのはWi-fiが機能しているか。Wi-fiがあっても使えないと口コミがあったら要確認しましょう。
その他の必要なアメニティ（朝食、プール、ジムなど）と設備（駐車場、エアコン、キッチンなど）を確認し、自分の要望に合った宿泊先を選びます。
キャンセル・予約ポリシー
予約を行う前に、キャンセルポリシーを確認しましょう。
例にBooking.comの予約サイトでは、同じ部屋であっても、価格に違いがあることがあります。
この違いは、
・『朝食込み』
・『キャンセル・変更可能』
・『予約金額をすぐに支払う』
・『宿泊予定日の〇〇日前に支払う』
等のオプションの選択によって金額が違います。
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