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It’s time to pack your bags !
50カ国以上を旅した経験をもとに海外旅行の持ち物リストを作成しました!!!
渡航先の気候やアクティビティ、目的、預かり荷物の有無によって、荷物の準備が変わることかと思います。
このリストは私自身のリマインダーとしても作成しましたが、皆さんの参考にできればと思います。
PDFファイルも添付しました。クリックすると表示されます。
スマートフォンでの保存や印刷も簡単にできます!
(PDFアイコンをクリック)
はじめまして!「コストパフォーマンス」を重視し、限られた予算で最高の体験を求める旅行スタイルを心がけています。これまでに50以上の国や都市を訪れた永遠の旅人です。独学で英語を学び(TOEICは975点)。また、台湾での語学留学の経験もあります。
必需の旅行文書と書類
6ヶ月以上の有効期限があることを確認しましょう。渡航先の条件の確認も忘れずに!
ビザ免除の国でも渡航先によっては、電子渡航証が必要な場合があるので渡航先の条件を確認します。
eチケットを印刷しても良いが、私はスマホにスクショして保存しています。
片道の航空券を使うときは、空港のチェックインカウンターで、その国を出国する証明、又は出国の航空チケットを確認されますので、その情報もスマホに用意します。
空港で両替可能だが、為替レートはよくない場合が多いので事前に空港からホテルまでの分だけは、用意するようにしています。
複数の支払い方法(現金、クレジットカード、デビットカード)を持っていきます。
一部の国ではクレジットカードがほとんど使えない、または一定の金額以上ででないとクレジットカードが使えない場合があります。
その他、東南アジアの国では現金が主流となることがあるので、事前に確認しましょう。
海外は、JCBよりもVISAの方が主流です。
JCBカードは、JCBラウンジ設置されている国もあるので使用する場合は、JCBカードも持っていきます。
私は、空港ラウンジにアクセスできるプライオリティパスカードが付いてくる楽天のプレミアムカードを使っています。
クレジットカードに付いている海外旅行保険の付帯条件は「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があるので必ずチェックをします。
参考記事:
・クレジットカード海外旅行保険の要点: 知っておくべき ポイント
国によっては海外旅行保険の加入が必須の場合があります。(例)ブータン
・【海外旅行保険の加入が義務化されている国 】リスト
最近では、新型コロナワクチン接種証明書の提示が不要な国が多くなりました。一応、スマホにPDFファイルとして保存してあります。
国によっては、入国時に特定のワクチン証明を求める場合があります。
渡航前に、渡航先入国に要否か最新情報を必ずチェックします。
(例 ブラジル:イエローワクチン)
服装・日常品
防犯の観点から
体の前に抱えられるようなタイプ・サイズが好ましい。
内側にジッパー、内ポケットのあるバッグだと安心です。
海外では買い物袋くれないのがほとんどです。
エコバッグがあると便利です。
・天気を調べ旅行先の気候に合った服を選びます。
・現地でのアクティブに合わせて必要な装備や水着などを持参。
・物価が安い国は、現地調達の手もある。
・国よって、肌の露出が多い服装がNGの国もあります。
(特にお寺やモスクに訪れる場合)
旅行日数やご自身の用途に合わせて用意します。
パジャマは、簡単なT-シャツが多いです。寒い国に行く時はヒートテックも持って行きます。
渡航先の気候・季節に合わせて用意します。
ちょっとした防寒対策ならウルトラライトダウンがオススメです。
履きなれた靴が良い。スニーカーがベスト
暑い国だとカバンに場所の余裕があればサンダルも持っていきます。
旅行日数やアクティビティに合わせて用意します。
ホテルでアメニティとして備え付けられている場合もありますが、あまりよくない。
用意がない場合もある。
普段から使用しいるものを持っていきます。
飛行機の中でも使うので手荷物に別で小さいのを用意します。
歯磨き粉は「液体」に分類されるため、機内持ち込みの制限量に気を付けましょう。
荷物になるのでフェスタオルだけ持っていきます。
持っておくととても便利です。
上着のポケットやカバンの中など様々なところに入れています。
ウェットティッシュは液体物持ち込み対象外です。
ホテルによってはシャンプーが用意されていることもありますが、品質が良くない場合や、シャンプーしか提供されていない場合もあります。
私は、使い慣れたものを持参しています。
または、現地のスーパーで同じブランドを調達します。
日本から常備薬は持参します。
持っていくのは、龍角散、頭痛薬、風邪薬、下痢止め、ムヒ、バンドエイド、目薬です。
旅先で体調が優れなくなった時も安心ですね。
目が悪いのでコンタクトレンズを持っていきます。
私のは1dayタイプです。
保存液・洗浄液が必要の場合は忘れずに。
液体の機内持ち込みには制限があります。
服の下に身に着ける、スポートや高額紙幣などの保管するポーチです。
特にスキミング防止ポーチがあると安心かもしれません。
(スキミングとは:クレジットカードに記録されている磁気データを、スキマーと呼ばれる機械で読み取ること)
旅行する国の治安にもよりますが、持っている安心です。
私は、特に持っていません。スマホだけ持ち歩いてます。。。
電子機器類
私は、スマホの充電器は出発までギリギリに使うので忘れないようにメモ書きして出かける前にメモをチェックします。
Appleの充電器は100-240Vの電圧に対応していますので、
その範疇なら、プラグ(コンセント)形状が合えば問題ありません。
電池が消耗されやすいので小さいタイプのを持ってます。
渡航先の充電器の電圧を確認して、必要なら、海外用電源プラグ変換アダプターも持っていきます。
1週間の短期旅行の場合は、事前に日本でSIMカードを用意します。
長期の旅行は、現地で調達します。
現地のSIMカードの情報は、事前にネットで収集します。
渡航先のコンセントタイプと電圧を事前に確認してします。
日本は100Vですが、他の国では海外では110~240Vで日本よりも高い電圧を使用しています。
国内専用の機器を高い電圧の海外の電源に繋いでしまうと、電圧が高すぎて壊れてしまう、爆発してしまうことがあるので注意が必要です。
海外用電源プラグ変換アダプターも持っていきましょう。
私は、全世界使用可能な変換アダプターを購入しています。
その他
荷物になるので私は、持っていきません。
持っていると空港での待ち時間や機内で暇な時に読むことができます。
ペン一本あるといいです。
入国カードの記入で必要な場合にサッと出せるように入れてあります。
短期旅行の場合は、予め現地の天気予報を確認して用意します。
数ヶ月の長期の旅は、折り畳み傘を持っていきます。
無印の折り畳み傘を愛用しています。
日傘と雨傘として使用でき、軽くてコンパクトです。
マスク、消毒液、除菌シートがあると便利です。
必ず持っていきます。
私の水筒はBrita(ブリター)のフィルタ付きのタイプです。
海外では買ったペットボトルの水を水筒に入れて飲んでいます。
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女性の方
荷物になるのであまり持っていきませんが、
100円ショップのアクセサリーボックスを使っています。
機内持ち込み液体は100mlです。
スプレー等の持ち込みも規制があるので気をつけたい。
現地で購入することも可能だが、
使い慣れたものを持っていきます。
メイク落としシートとリップクリーム・口紅(固形のものだと)液体物持ち込み対象外で、機内に持ち込めます。
海外の生理用品が合わない時もあるので、必要な方は使い慣れたものを持っていくことをオススメします。
夏の場合
帽子はなるべく紐が付いているものを持っていきます。
風とかで飛ばされないように
海やプール、ホテルでサウナなどが利用が想定される場合は持っていきます。
冬でも日差しが強い場所があるので持っていきます。
また、ハイキングで高緯度の場所へ行く場合もあると便利です。
ムヒを持っていきます。
虫除けはが必要な場合は持参しても良いが、スプレーは機内持ち込み不可です。
ブラジルのアマゾンでは、虫除けスプレーだけでは無理でした。
蚊が多い国に行く時は蚊帳を持参します。
よくハイキングするので、持っていきます。
現地調達もできますが、海外の日焼け止めは、ベタベタするのが多い。
顔に塗るのは、日本から持ってきた顔用の日焼け止めを使います。
荷物になるので、使う機会がある時だけ持っていきます。(例)海、スキューバダイビング
冬の場合
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